本当のWeb戦略で使うペルソナとは？

前回は、構築法だったので、
今回は、効果的な実践方法です！！



ビジネスにおける
『誰の・何を・どのように』は
書けたでしょうか？



意外と難しいんですよね(^^;)…
はい！そんな方のための具体的な
始め方をお伝えいたします。



まず、『誰の』は、あなたの
サービスを欲する相手でしたよね♪



自分が一番来て欲しい最高のお客様を
思い浮かべてください。
これを
ペルソナと言います。



ペルソナね。知ってるよ！！という方、
ちょっと、お待ちください！！



こうゆう人は、
大抵、失敗します。



そして、こんなペルソナ像を
出して来ます。



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・20~30代の女性
・パソコンはちょっと苦手
・商社OL
・一人暮らしの独身
・東京
・明るく素直でおしゃれが大好き
・同僚との美味しいところでランチ
・最近の悩みは、彼氏が３年いない事。
　早く結婚したいと思っている。
ーーーーーーーーーーーーーー



ざんね〜〜ん！！



非常〜に残念です！！



残念ながら、
こんなものは使えません！！



本当のWeb戦略で使う
ペルソナというのは、



ターゲットのライフスタイルや
心の奥底の悩みまで徹底して掘り
起こし、それに対する自分の
サービスor商品で問題解決
できるか？



ここなのです。

世の中の人が集客できない原因とは？

どんな悩みがあるのか？
悩みを100個以上軽く書き出せなければ、
そのターゲットに対してのサービスは
喜んで買ってくれません。



たった一人を思い浮かべて、



悩みを100個
軽く書き出してください！！



大抵、この作業をやらせると、20~30で
止まってしまいます。ターゲットを
心底理解していないのです。



これが出来なければ、先に進むべきでは
ありません。



結局、自分のやりたいことや
好きなことに無意識に引っ張られて、
（女性にありがちです。(^^;)…
好きなことして生きていきたいんですよね。。。）



ターゲットに沿ったコンテンツも
情報もずれていき、結局は
集客すら失敗します。



だから、世の中の人は、
集客が出来ないのです。



｡゜:(つд⊂):゜。ｳえーﾝ；；



さらに、集客が出来ないので、
集客さえできれば、
キャッシュが手に出来ると
勘違いするのです。(><)…

ビジネスの本当の目的とは？

ビジネスは、
集客が目的ではありません。



ビジネスは、その先の顧客を創造し、
維持することです。
（これは、もっと具体的に別な機会に
お伝えしますね♪）



そこから、必要な時に、
必要な分だけ、無限にキャッシュが
送り込まれて来ます。くるのです！
不思議ですよ＝＝！！



あのマーケティングの巨匠
ダン・ケネディは、
『請求書は群れに投げろ！』と
言うのです。ちなみに、群れとは、
顧客です…(^^;)…



あのジョン・レノンですら、
自宅の庭にプールが欲しいと思ったとき、
「それなら今から曲を書こう」と
言ったのです。







言い方は、それぞれですが、
お金は天下の回りものなので、
結局は、顧客からキャッシュを
得ているのです。



ちょっと横に外れましたね。
元に戻って….



一時の集客でキャッシュを
得る方法は沢山ありますが、
「しなやか💕Web戦略」の
ビジネス構築方法は、



女性が経済的・精神的に
自立して幸せであり続けて
頂くことが目標なので、
本物のビジネス構築を
お伝えしています。








それには、本物の王道のビジネスを
作る必要があるのです！！

本当のペルソナの作り方

じゃあ、ペルソナって、
悩みだけ書き出せば
いいじゃない？？



と聞こえて来そうですが、
そうではないのです。



上記の例で言えば、
『パソコンがちょっと苦手』
これってどうでしょう？？



ちょっと苦手はどの程度ですか？
私のようにWebの仕事をする人間に
とっては、こんなに曖昧では
いけないのです。



苦手の領域がどこか？



・wordが使えないレベル？
・ネットが自由に操作できないレベル？
・ブログをやっていないレベル？
・メルマガやっていないレベル？
・HPが作れないレベル？
・アナリティクスが分からないレベル？
・phpが読めないレベル？



そうなんです。web初心者と言っても、
文房具(word、Excel)が使えない
レベルなのかもっと上が自分の理想の
お客様なのか？？



しっかり決めないと、曖昧な人が
入って来て、パソコン教室のような
事をしなくてはいけなくなるのです。



私の知り合いに、Web初心者もオッケーと
HPに謳っているのに、いつも言うのが、



『ワードができない人が入って来て、
大変だよ＝！』Σ(￣□￣！)



そりゃそうでしょ！！(^^;)…



となる訳です。



年収だって決めましょう！
年収が300万円と設定したら、
100万円の商品はほぼ買えないでしょう。
あなたの商品が100万円なら
買ってもらえません。







貯蓄から払うと言うのが一般的
なので、年収と貯蓄としっかり
分けて考えるのです。



まとまった金額を払って欲しければ、
貯蓄をしている年齢層を考えなければ
なりません。



女性OL３５歳がターゲットなら、
OL35歳の平均貯蓄額がいくらか？
知る必要があります。



総務省の統計データーにいくらでも
出ています。



こうやって自分に本当に欲しいお客様を
絞り込んでいくのが、本当のペルソナ
設計なのです。



統計データーとにらめっこする前に、
簡単にできることをお伝えしますね♪



それは、



実在するお客様や友人、過去の自分
の中から書き出してみましょう！



まずは、ここから始めましょう！
これなら、小学生でも出来ます！！



これは、かなり効果的です。
なぜなら、自分や実在の人物は、
見えるからです！



是非、やってみましょう！！
⭐︎＝今日のポイント＝＝＝＝＝＝⭐︎⭐︎
ペルソナ設計は、
ターゲットのライフスタイルや
心の奥底の悩みまで徹底して掘り
起こし、それに対する自分の
サービスor商品で問題解決
できるか？を軸に考える。

まずは、

実在するお客様や友人、過去の
自分の中から書き出してみる。
そして、たった一人を
思い浮かべて
悩み100個出す。
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あなたが、自分の才能に気付き、
魅力と実力を最大に花咲かせ、最高の幸福
と喜びある人生を歩む事を応援しています。